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ウグイス鳴く雨の朝 [天気]

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写真は今朝6時41分の北西の空です。雨が降っていますがウグイスが鳴いています。見通しは悪く視程1kmくらいでしょうか。風は弱く、気温14.7℃、気圧(標高160m)988.8hPaです。

気圧の谷が東北地方を通過中です。現在仙台は雨となっています。
今日17日は、気圧の谷や前線の影響により、曇りで朝にかけて雨が降るでしょう。最高気温は26℃の予想です。

昨日はとても暑くなりました。

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図は昨日の最高気温のアメダスデータです。

西日本から北日本まで赤の真夏日のところが分布しており、福島県浪江では33.5℃と、5月の1位を更新しています。宮城県内でも7つの観測点で30℃を超える真夏日となりました。
昨日の仙台の最高気温の予想値は各気象会社により別れていて、
 ・気象庁 29℃
 ・気象協会 30℃
 ・ウエザーニュース 31℃
の予想でした。様々なデータをもとに予想が出されるのですが、予想される風向きなどにより値が違ってきます。会社により2℃も違いが出ることは珍しいのですが、実際の観測値は28.5℃と低めとなり、気象庁が最も近い予想で高い精度だったと言えます。

その気象庁の数値予報に使われるスパーコンピューターが更新されるというニュースが昨日流れました。

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図はメインとなるHPC(High-Performance Computing)のマシンです。(気象庁のHPより)

CRAY/日立によるもので、18PFLOPS(ペタフロップス)の理論計算速度を有し、従来システムの10倍以上となるということです。
数値予報は、その演算の格子分解能や時間間隔を高めると極端に必要な演算回数が増加してきます。更新時間内に演算を終え、結果を発表するためには演算速度を速くする必要があるのです。

この新マシンにより、降水短時間予報の予報時間の延長(6h→15h)、台風強度の予報期間の延長、メソアンサンブル予報システムを新たに導入し5日間平均の気温予測値を毎日発表するなど、様々な新しいデータを得ることが出来る様になるということで、災害の予測などで威力を発揮しそうです。

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図は今朝3時の実況天気図です。(気象庁のHPより)

①アムール川下流には上空の気圧の谷があり東進しています。対応する低気圧が前線を伴って間宮海峡を東進しています。
②日本海には上空の気圧の谷があり東進しています。東北から北陸地方の日本海側には下層の暖湿気が流入しています。

①の低気圧はオホーツク海を東進しており、低気圧からのびる寒冷前線は北海道地方を南下しており、この影響で現在北海道では雨、また通過中の気圧の谷の影響で北陸地方から東北地方では雨の所が多くなっています。

今日17日は、①の前線が南下し、日本海から東北地方に停滞し、前線の南には暖湿気が流れ込みます。このため、北日本や北陸では雨が降り、大気の状態が不安定となり、これらの地方や関東地方では高い発雷確率が予想されています。

今日の宮城県地方は、朝のうちは雨で次第に曇りとなりますが、にわか雨の可能性もあるので、傘が必要でしょう。日差しが無いため昨日の様な暑さにはなりませんが、寒暖差に注意してください。




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